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新入社員が知っておくべきホームページを崩さず綺麗に印刷する裏ワザ

4月から新しく社会人になった新入社員のみなさん、仕事に慣れてきましたか?

まだ始まったばかりなので、研修や挨拶回りでそれどころじゃないですよねw

最近では、仕事でもパソコンを使うことが多いと思いますが、上司からこんな依頼がくることがあります。

「◯◯についてインターネットで調べて、必要そうな記事をピックアップして印刷したものを◯◯のミーティングに持ってきてほしい」

会社にもよると思いますが、URLだけメールで送ってくれればいいという場合もありますが、紙に印刷しなければいけないシーンも必ず出てきます。

そんな時に、印刷したページのレイアウトが崩れていて読みにくかったり、途中で切れていたり、変な広告が写っていたりすると、上司からの印象はあまりよくありません。

せっかくなので、ホームページの記事の部分だけを崩さずに綺麗に印刷したいですよね!

「えっ?ブラウザで印刷ボタンを押すだけじゃダメなの?」

新人の方は知らないかもしれませんが、

ブラウザで普通に印刷すると大抵のページは綺麗に印刷できません!

ホームページは、ブラウザ上で表示するために見た目を最適化しています。一般的なブラウザの解像度に合わせたレイアウトになっているため、それをそのまま印刷しても用紙サイズにフィットするようになっていないからです。

もちろん、印刷用にも最適化されたホームページもありますが、そこまで気を配ったページは少ないのが現実です。

そこで今回は、どんなホームページでも崩さずに綺麗に印刷する裏ワザをご紹介したいと思います。

これを知っておくと、他の同僚と差がでるかもしれませんよw

今回は、一般的な会社でよく利用されているInternet Explorerで手順をご紹介していきます。もちろん、ChromeやFirefoxなどのブラウザでも同じことができますので、ご利用のブラウザで試してみてください。

綺麗に印刷するための準備

ブラウザの標準機能では綺麗に印刷できないため、「PrintWhatYouLike」というツール(ブックマークレット)を使います。

まず、こちらのページにアクセスしてください。

To Install: の下にある「PrintWhatYouLike」のリンクを右クリックし、メニューから「お気に入りに追加」を選びます。(Internet Explorer以外の方は、このリンクをブックマークバーにドラッグするだけで登録できます)

※セキュリティの警告が表示された場合は「はい」を選んでください。

お気に入りの追加ダイアログが表示されるので、作成先を「お気に入りバー」にして「追加」ボタンをクリックします。

これでお気に入りバー(ブックマークバー)に「PrintWhatYouLike」が登録できました。

Chromeを使っている場合は、同じ機能を持ったChromeエクステンション版PrintWhatYouLike」も用意されているので、そちらを利用してもよいでしょう。

印刷に必要なエリアの選択

印刷したいページにアクセスします。

今回は、筆者がいつも愛読している「Publickey」のこの記事で説明させていただきます。

この記事をそのまま印刷すると下記のようなレイアウトになります。

もちろん、このままでも印刷が途切れたりしていないので問題ありませんが、記事の本文だけを印刷対象にした方が読みやすいので調整していきましょう。

まず先程、お気に入りバーに登録した「PrintWhatYouLike」をクリックします。

左側に操作エリアが表示され、右側にページが表示されます。
この状態で、印刷したい記事の本文エリアをマウスで選択します。
選択されている部分が赤枠で囲まれているのが確認できます。

ツールバーが表示されるので、「Isolate」ボタンをクリックします。

このボタンを押すと、選択されているエリア以外は全て除去され、選択されたエリアだけにできます。

印刷幅にフィットさせる

この状態だと、右側に余白が残っているので用紙全体に印刷できるように幅を調整していきます。

記事本文のエリアを選択し、ツールバーで「Widen」ボタンをクリックします。

これで幅をフィットさせることができます。

不要な広告の除去

次に、記事の中にある広告や不要な部分を除去していきます。

除去したいエリアを選択し、ツールバーで「Remove」ボタンをクリックします。
これで、そのエリアを削除することができます。

印刷の実行

最後に、左側の操作エリアで「Print」ボタンをクリックすると印刷ができます。

下記のように最適化されて、記事本文だけが綺麗に印刷できるようになりました。

紙に印刷することのメリット

ペーパーレス化が進んでいるとはいえ、紙に印刷したほうが説明しやすかったり、理解が早かったりする場合もありますので、ケース・バイ・ケースで印刷するか判断してください。

ちなみに、筆者は気になった記事は必ず印刷して読むようにしています。

読んだ記事で気になったところをマーカーで線を引き、共有したほうがよさそうな場合は回覧するようにしています。

ものすごくアナログなやり方かもしれませんが、この方法が素早く的確に共有できる方法だと思います。

メールで送っただけで共有した気になるかもしれませんが、実際にはあまり目を通してもらえなかったり、あとで読もうと思ってそのままにされることがほとんどです。

ポイントをマーキングされた紙を回覧することで次のようなメリットがうまれます。

(1) その部分だけでも目を通してもらうことができます。
(2) 次の人に回さないといけないというプレッシャーからその場で読もうとします。
(3) 紙で読んだものは印象に残りやすいというメリットもあります。

回覧をした後に、そのことについて感想を聞いたり、話題の種にするとさらに理解が深まります。

筆者は、このように紙に印刷することで

「あとで読む」から「その場で読む」

を実践して理解を深めるようにしています。

もちろん、全て印刷して無駄なものばかりになると紙がもったいないので、印刷するべきものかどうかの判断は必要です。

まとめ

新入社員の場合は、覚えることがたくさんあります。

しかし、こういった裏ワザやテクニックを1つ覚えておくだけで、ものすごく効率よく作業が進み、大きな差となっていきます。

面倒だな?もっとうまくできないかな?

という疑問を常に持って、調べてみれば、今までよりも「うまくいく方法」が見つかるかもしれません。

そういった視点を持って、常にアンテナを高くしておくことが大事です。

知り得た情報は、仲間にも教えてあげるとさらにプラスになるでしょう。

というわけで、この記事もシェアしておいてくださいねww

それでは、また!

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